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Cast & Staff

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マ・ドンソク
as マ・ソクト / 強力班刑事・副班長

1971年3月1日生まれ。韓国で生まれ、18歳で家族と共にアメリカへ移住。1994年にアメリカでミュージカル俳優としてデビューし、2000年台からは韓国で本格的に俳優活動を開始する。韓国で人気を博したドラマ『H.I.T. -女性特別捜査官-』(2007)のナム・ソンシク刑事役で頭角を表し、『グッド・バッド・ウィアード』(2008年)や『生き残るための3つの取引』(2010年)などのヒット作に出演。2012年に公開されたホラー『隣人-The Neighbors-』で注目を集め、韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる百想芸術大賞 (第49回)で男子助演賞を受賞する。2018年の『新感染 ファイナル・エクスプレス』では助演ながら強烈な存在感を示し、韓国国内のみならず世界中にその名が知れ渡り、2017年自身の企画でもある『犯罪都市』で人気は不動のものに。その後は『守護教師』(2018)や『悪人伝』(2019)など主演作多数。2021年にはマーベル・シネマティック・ユニバースの第26作目『エターナルズ』にドン・リー名義で出演し、名実ともに韓国を代表する俳優となった。

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ソン・ソック
as カン・ヘサン / 犯罪者

1983年2月7日生まれ。中学時代からアメリカに留学し、韓国での兵役後にシカゴ芸術大学でドキュメンタリー監督を志す。その後韓国へ戻り舞台俳優として活動し、32歳のときに仏韓合作『Black Stone(原題)』(2015)で映画デビュー。悪役を演じたドラマ『マザー~無償の愛~』や『最高の離婚~Sweet Love~』(共に2018)で注目され、02年に放送された大ヒットドラマ『私の解放日誌』で謎の男ク氏を演じて大ブレイクを果たした。

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チェ・グィファ
as チョン・イルマン / 強力班・班長

1978年3月3日生まれ。1996年に舞台俳優としてデビューし、数々の映画で端役としても出演。2014年のドラマ『ミセン-未生-』でのパク代理役で注目される。その後も『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017)や『犯罪都市』(2017)、『タクシー運転手~約束は海を越えて~』(2017)など話題作に相次いで出演。どの作品でも強烈なインパクトを残し、名バイプレイヤーとして知られている。

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パク・ジファン
as チャン・イス/元イス派のボス

1980年9月5日生まれ。20代の頃より演劇で俳優として歩みだし、『イエローヘア』(1999)で映画デビュー。長く不遇の時代が続いたが『犯罪都市』(2017)で注目を集める。その後の出演作に『無双の鉄拳』(2018)、『麻薬王』(2018)、『藁にもすがる獣たち』(2020)、『スピリットウォーカー』(2021)など。豪華キャストで話題のNETFLIXドラマ『私たちのブルース』(2020)にも出演している。

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ホ・ドンウォン
as オ・ドンギュン/強力班

1980年6月9日生まれ。舞台俳優としてデビューし、2014年ごろから映画やドラマに活動の幅を広げる。『犯罪都市』で広く知られるようになる。その後の出演作に、『ディープ』(2018)『晩夏』(2018)『罪深い少女』(2018)『悪人伝』(2019)『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』(2019)『ヒットマン エージェント:ジュン』(2020)『藁にもすがる獣たち』(2020)などがある。

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ハジュン
as カン・ホンソク/強力班

1987年4月3日生まれ。25歳の時にミュージカルで俳優デビューし、2015年に『羊飼いたち』」で映画デビュー。2017年にオーディションで勝ち取った『犯罪都市』で脚光を浴びる。近年のドラマ出演作は『バッドパパ』(2018)、『ブラックドッグ ~新米教師コ・ハヌル~』(2019)、『ハイクラス』(2021)、『クレイジーラブ』(2022)など。映画では『宴の日』(2021)『リメイン』(2019)がある。

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チョン・ジェグァン
as キム・サンフン/強力班

1990年11月29日生まれ。2016年に映画「Blood and Bones」でソウル独立映画祭の独立スター賞を受賞。その後、50本余りの独立映画に出演し、ドラマ『君を守りたい~SAVE ME~』で広く知られるようになり、2019年の映画『めまい 窓越しの想い』で初主演を飾る。そのほかの主な出演作に、ドラマ『サイコだけど大丈夫』(2020)、映画『パイプライン』(2021)などがある。

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監督: イ・サンヨン

1980年生まれ。助監督として『愛してる、愛してない』(2011)、『悪のクロニクル』(2015)、『エターナル』(2017)など。前作『犯罪都市』(2017)の助監督を務め、続くカン・ユンソン監督の『英雄都市』(2019)でも助監督を担当。本作が監督デビュー作となった。デビュー作で観客動員数1千万人超を達成した監督は『弁護人』のヤン・ウソク監督以来2番目で、本シリーズ3作目も監督続投が決定している。

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